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呼吸を整えたことで起きた体の変化

" 呼吸 "

2018年9月13日

前回、呼吸を学んだ理由、伝えている理由について書きました。

 

なぜ私は呼吸について学び、伝えようとしているのか?

 

では実際に呼吸、(日常の息づかいの質)を整えたことで、私自信どう体が変化したのか書きます。

 

体質改善や呼吸ワークショップに興味がある方は、参考にしてみてください。

 

呼吸を学ぶ前の状態(頭と体)

呼吸・整体を学ぶ前、自分の体は健康だと思っていましたが、実は不調がたくさんありました。

 

・腰痛…高校生の時にヘルニアと診断され、数ヶ月に1回決まった場所に強い痛みと足のシビレが現れていました。

 

・肩こり、頭痛…開業してから施術だけでなく事務作業をすることが多くなりました。おかげで目の疲れによる後頭部、目の奥の痛みと頭痛にしょっちゅう悩まされていました。

 

・鼻炎…中学生頃から慢性鼻炎があり季節の変わり目には必ず、何しても止まらない鼻炎に悩まされていました。あまりにも症状がひどい時は、鼻にティッシュをつめマスクで隠していました。

 

・食べ過ぎ…昔から異常に甘いものが好きで、何か嫌なことがあると一度食べたら止まりませんでした。だいたい次の日は体(特に足)が重だるく、やる気も低下します。

北海道での一人暮らしの時、一晩で食べて朝起きたらニキビが出来ていました。

 

・下腹部ポッコリ…周りからは痩せてるね、細いねと言われますが、下腹部だけはいつもポッコリしていました。自分の中で勝手に胃下垂と決めていました。

Before:北海道でマラソンに出る前に撮った写真です。(3年前)

 

・極端な集中…普段はのんびり、マイペースに仕事やプライベートを過ごしていますが、急にスイッチが入り自分が納得するまで、眠くても体が辛くてもホームページ作りや趣味の物件探し?をしていました。時折、日が昇っていたことも・・

 

こんな感じで色々問題があったのですが、長年このような状態が続いていると自分の中でこれが普通だと錯覚していたのです。

 

不調を解消するために呼吸を学んだのか?

前回の記事に書いたのですが、本来の自分とは?を知りたく呼吸を学んでいます。

 

そもそも呼吸を学ばなければ自分の不調を問題だと感じておらず、こんなものだろうと治そうと思っていませんでした。

 

呼吸を学ぶと、自分の体に意識を向ける機会が多くなります。

今までは痛みが出た段階で「休もう」、「何か対策を取ろう」と考えていました。

 

ほとんどの方に当てはまるはずです。

 

この考え方でも幸い、問題なく日常を送れていました。

 

 

でも、呼吸を整え体からのサインを痛みや不調が出る前の段階で気がつけた時、こんなに楽に日常を送れるのか!と感動しました。

 

呼吸・整体の森田敦史先生の言葉をお借りしますが、

「あっ、ヤバイ、ちょっと休もう」を、今でもひたすら繰り返しています。

不調に悩まされる方は、体の違和感に気づけていません。

 

 

「あっ」は気づきです。

例えば、ずっと座っていたら肩や腰に違和感を感じますよね?これが気づきです。

 

「ヤバイ」は認知です。

このまま違和感をほっといたらまずいな、と思うことが認知です。

 

「ちょっと休もう」は行動です。

身体が疲れたよと言っているので、少し休憩しよう。これが行動です。

 

不調の方は気づき、認知機能が低下しており、また気づけても我慢して休まない方がたくさんいらっしゃいます。

 

・疲れたと分かっていても、目の前の事に追われて休めない。

・このぐらいの症状なら大丈夫と、認知する機能が低下し強い痛みでないと認知しない。

・疲れたことさえも分からず、がむしゃらに仕事や家事をしている。

 

 

何かしら理由があるのかもしれません

しかし、これが自分の体でなく、あなたにとって大切な人が辛い助けてと言ってたらどうします?

その人の声が小さいから気づけなかった。そのぐらい我慢できるでしょ、と仕事や家事など無理させますか?

いつでも全てできる訳ではないですが、少なからず気にかけますよね。

 

身体も同じです。

どんな状態でも、死ぬまで付き合っていく大切なパートナーです。

 

こう言われると、身体に対して少し優しくしてあげたくなりませんか?

 

ここでいう休むは、まず座って腰が辛いなら1回立つや足を組みなおしたり、目が疲れたなら10秒ぐらい画面から目をそらし、目をつぶるだけでも良いです。

 

とにかく身体とコミュニティを取りながらやり続けます。

 

それでも辛いなら仕事を休む、自分でどうしようもできなくなったら、マッサージや鍼灸に行って楽にしてもらう、時には薬を使う選択も必要になってくるのではないでしょうか。

 

呼吸を整えた結果

呼吸を学び1年過ぎましたが、症状が出る頻度が格段に下がりました。

 

腰痛を良くするために何かしたのではなく、あくまで自分の体がどうなっているのか?呼吸を止めていないか?力んでいないか?そんなことを細かいところまで追求しただけです。

で、結果的に症状が良くなっていた、出なくなった、というような感じです。

これについては養生と治療の違いについて、今度お伝えします。

 

他にも、胃下垂と思っていた下腹部がいつの間にか凹んでいたり(元の位置に戻る)、鼻炎も落ち着き安心して施術に入れます。また久しぶりに会う人には、なんか雰囲気変わりました?と聞かれます。

after:現在

 

Before:3年前

 

ダイエット目的ゼロで、運動もしていませんし、体重も同じです。

お腹がポッコリとでる原因を減らしていくと、内臓が元の位置に戻り、お腹の出っ張りが以前よりなくなりました。

 

なにか目的を持ってしているわけではありませんので、このように症状や見た目が変化するのはオマケです。

 

それより心身ともに楽に過ごせる日が多くなったことが嬉しいです。

 

人それぞれ健康の捉え方が違いますが、一生健康でいたい、常に症状ゼロでいたい、というのは現実的ではないと私は思います。たまには風邪ひいたり、仕事が忙しければ肩がこる。暴飲暴食で胃がおかしくなるかもしれません。

 

でも、また元通りになれる体、いわゆる自然治癒力が働いて楽になれば、それで良いと私は思っています。

 

あれ食べらたダメ、お酒飲んだらダメ、youtube見たらダメ、何でもダメダメと禁止されていたら、ストレスは溜まり、人生つまらないじゃないですか。

 

楽しむときは楽しみ、休めるときは休める。メリハリ大事です。

 

後は同じ行為をしていても、体に最低限の負担になるよう「あっ、ヤバイ、ちょっと休もう」を実行し、より理解しやすいために呼吸というフィルターを通します。

 

私が教わり実践してきたことを、治療や呼吸ワークショップでお伝えしていきます。

この記事を書いた人

21歳の時に、はり師・きゅう師資格取得

4年間神奈川の整骨院や鍼灸院で勤務した後、北海道にある鍼灸専門の治療院で修行。

修行の傍ら、パートナーと出会い2人でお店をすると決め神奈川に戻ってくる。

2017年1月に、はりきゅうアロマえんじゅをオープン。

 

鍼灸だけでなく整体や呼吸にも興味を持ち、毎月勉強会に参加中。

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