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妊婦の腰痛に活法!

" マタニティ "

2017年5月12日

こんにちは、えんじゅに武田豪快です。
 

続き、活法セミナーを受けて

願えば叶うという言葉がありますね。

先月の活法セミナーで、講師に帰ったらまず1週間は技を色々な方(患者さん、家族、友達など)にひたすらやってくださいと言われました。

理想は腰痛持ちの人にするのが変化が分かっていいのですが、そんな都合のいいことが…

起きてしまった。

普段違う症状で来られてる患者さんやアロマトリートメントを受けられてる方が、活法セミナー受けた週に限って腰が痛いです。

了承を得て、活法をやらせてもらいました。

セミナーでは、技を受けなれてる先生方もいらっしゃったので、多少失敗してもあたかたも自分ができた様な錯覚に陥ります。

初めて受ける患者さんは僕の言葉で体を動かすので、上手く伝わらなければ失敗します=症状が変化しません。

今回は実際に症状がある患者さんにできるので変化がハッキリと確認できます。

患者さんの協力もあり何とか成功。

ベッドから起き上がり来た時より良くなりましたと言って下さいました。

ただ、鍼も一緒に行っていたので活法が効いたのか鍼が効いたのか分かりません。

それでは活法の良さが伝わらないので、活法のみで治療したらどうなるか知りたかったのです。

継続して治療でき、感想がもらえる人はいないのか?

ちょうどいい患者さんが身近にいました。

「妻です」

妊娠中で腰が痛いと訴えていたので受けてもらいました。

 

今までは何か不調があれば鍼で解決していたので、一切鍼は使用せず活法(妊婦なのでかけられる技に制限があり)のみで治療。

1回目(4/24)

膝裏の拘縮取り、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(右)→その日夜寝ているのが楽になる。

2回目(4/25)

昨日より、おしりの痛みが楽になった。

前回同様の治療

3回目(4/26)

日中楽になってきたが、前かがみの動作で痛み。

前回同様の治療

4回目(4/27)

仰向け時のお尻をあげる動作の痛みが減る。この日、活法後右は良いけど左が気になるとのこと。

腰痛パターン右→梨状筋導引(左右)、大腰筋の導引(左)

5回目(4/28)

寝てる時の寝返り時の痛みが無かった。

前回同様の治療

6回目(4/29)

腰を色々な方向に動かしてもほとんど痛みを感じない。

膝裏の拘縮取り、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(左右)

7回目(5/10)

11日後、一緒にいても腰が痛いと言わなくなった。触診時の圧痛もなし。

膝裏の拘縮取り、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(右)

8回目(5/11)

2時間ぐらい散歩をして、腰の痛みが再発。しゃがむ、前かがみでおしりに痛み(右>左)歩く時足を前に出す動作で股関節痛(右)で痛む。

膝裏の拘縮取り、外腹斜筋の導引(右)、梨状筋の導引(右)、大腰筋の導引(右)、腰椎の回旋導引

7回目までは一通りした後は楽になっていたが、8回目は1つの動作は良くなるが、他の動作で痛みが残る。技を2つ加えて最終的に痛みが消失した。いつもより長く活法を行った感じはあったがそれでも15分ぐらいで終わっていた。

技をかけた後にすぐに動き(症状)を確認するのでその場で効果が確認できるのがとても良いと思う。当院の運動器疾患に対しての全身治療の場合、一通り治療を終わった後に動き(症状)を確認するので1時間治療して起き上がって効果がない時は頭を悩ます。もちろん残った症状に対して治療するが、結果的に時間を要す。もちろん症状によるが、今までの治療スタイルから考えると驚きであった!

本日、妻に痛みの具合を確認したら、昨日の術後よりさらに腰が良くなってるとのこと。

活法をしている先生からしたら当たり前だよと言われてしまうかもしれないが、今まで活法は即効性があるからいいと思っていた。

この「即効性」という言葉は、その場で痛みが無くなる、動かなかったのが動くようになる=この状態が完成型だと思っていた。今回の場合痛みがとれた、プラスアルファなお自然治癒力が高まっているのか、ジワジワ腰が軽く楽になっている。このまま続けば赤ちゃんの重さも感じなくなるんじゃないか…!?

冗談はさて置き。

今回、時間が経つとさらに良くなることを知れたので、また活法の捉え方が変わった。これはハマりそうだ!!

*今回は1週間毎日しましたが、実際は症状が強い時は3〜4日に1回、症状が落ち着いてきたら7〜10日に1回の頻度で治療します。

慢性腰痛だけでなく、ぎっくり腰にも効果があります。

症状が強かったり、妊婦さんは同じ姿勢を長く続けるのは負担になりますが、活法はスムーズにできれば10分ぐらいの施術です。技の種類により説明(体の動かし方の説明)があるので初回は少し時間がかかる場合があります。

妊娠8ヶ月で体重増加や骨盤が広がり筋緊張しやすい時期は腰の負担も増えます。

どこか調子が悪いとストレスになり、妊婦さんはもちろんお腹の赤ちゃんにも少なからず影響があると思います。

活法が繊細な妊娠期の体調を整え、母子ともに心身が健康であることの支えになれたらとても嬉しい。

現時点では活法のみの治療は行っておりません(鍼灸メイン+活法は行います)が、将来的には活法のみの治療も考えています。

次回、妊婦に活法(感想編)

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