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同じ施術で終わった後の変化の違い

" その他 "

2018年5月15日

先日、妻のアロマトリートメントを久しぶりに受けました。

 

いつもと同じような手技を全身してもらっただけなのですが、終わった後の身体が全然違う。

 

「なんとなく気持ちいい」だけで終わっていたアロマトリートメント。

 

それが今回、身体の微細な感覚を感じられるようになった。

 

「ここが疲れてたのか」「以外と足張ってるな」「首を触れられてるのに腰に違和感を感じる」など、今まで感じ取れなかった身体からのサインに気づく。

 

普段の自分だと気づかなかった身体の感覚を触れてもらうことにより“気づく”ようになれた。

 

自分の身体のアンテナ機能が高くなり、身体は部位ではなく、すべてが繋がっていると肌で感じた。

これにより自分が辛いと思っている箇所だけに意識がいかず、全身でアロマトリートメントを味わえるように。

 

結果、終わった後の身体の軽さはもちろん、施術後の独特な重だるさを感じなくなった。

おまけに頭もクリアな状態。

 

バランス良く緊張が緩まったからだと思う。

 

本来、このような効果があったのに、今まではアロマトリートメントの良さを自分で消していたんだと。

 

こう思えたのは、施術が変わったのではなく、僕の受け方が変わったこと。

 

何が変わったか。

 

静かになった。笑

 

以前は、ここやって、痛いっ、挙げ句の果てにこうやるといいんじゃないの?と。

もちろん妻に、静かにして、もうちょっと信頼してと怒られました…

 

どうしても何かをする時に、自分にプラスになることを求めてしまう。

考えてしまうほど、頭(思考)が優位に。

 

ということは、体への意識がどんどん薄れ、せっかくリラックスし受けるつもりが思考することの方が増えてしまい。

 

気持ちはいいけど、それ以上の“気づき”が生まれない。

 

今までアロマトリートメントに限らず、色々な施術を受けてきて、来た時より身体は良いけど…何がと言われれば分からない。

 

この、霧がかった先に見えたのはこれだったのか!

 

こう思えたのは、今まで言葉に出す出さない関係なく、要求する気持ちが強く一方通行になっていたから。

 

呼吸を整え、相手に委ね、自分は静になる。

 

もちろん、ただ横になっているだけでなく、触れられた感覚、自分が辛い所は意識しつつも、全身で感じる。

 

自分では気にしてなかった所が触れられることで意識がいき、ここ凝ってたんだな、動き悪いんだなと気づく。

 

以外とそこが、今の悩みの原因だったりする。

 

こうやって施術を受けることで、同じ施術でも終わった後の感覚に雲泥の差が出るのではないかと僕は感じた。

 

リラクゼーションと聞くと癒しのイメージが強く、疲れたら受けるものだと僕も思ってました。

 

リラクゼーションは気持ちいいけどすぐに戻ってしまう、根本的には改善しない。

 

今までそう思っていたけれども、結局のところ効果があるか、ないかは自分の受け方でも左右されるのでは。

 

施術者はあくまできっかけを与える。

 

後は、受け手がそれを活用できるか。

 

触れる側も触れられる側も、お互いに意識を変えるだけで、筋肉の緩み方、終わった後の効果、時間経過した後の変化も違うはず。

 

施術者も受けられる方が、自分の身体に意識を向けられるよう、施術はもちろん、空間、声かけ、触れ方などにも意識を向けます。

 

そして訴えていた症状だけに捉われ、なんとかしようとするのではなく、受け手の身体からのサインをしっかり感じ取り、後は『ついていくだけ』。

 

身体についていき、身体の邪魔をしない。

 

頭でやろうとしても、できない。

 

自分も静になる。

 

この1年、呼吸・整体を学び、ゆーっくり変化しています。

 

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