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腰痛の症例

腰痛の鍼灸治療<改善報告集>
★解説イラストは裸モデルを使用していますが、治療の際は患者着を着用します。
 

症例5

患者

女性 40代 葉山町

来院

2018年5月

症状と来院理由

2週間前にシャワーを浴びてる時にギックリ腰になる。毎年春過ぎに1回はギックリ腰になるが、今回のは今までよりヒドイとのこと。右腰と仙骨付近に強い痛みと右足全体にチリチリするシビレを感じる。病院で坐骨神経痛と診断され、背骨の影響があるかもしれないからMRIを受けるよう指示された。痛み止めと筋肉を緩める薬を処方してもらい、時間が経つにつれピーク時よりは半分ぐらいの痛みになるが、そこから全く変化をしない。友人にこの話をしたらハリが良いと言われ、もともとアロマトリートメントで通われていたので、ご相談があり来院された。

通院回数

2回

治療内容と経過

【1診目】

仰向けで、骨盤の高さ調整と腰痛の方に必ず行うの活法の手技をすると、歩いた時の痛みが軽減した。

 

うつ伏せで、足とお尻の緊張が強い部分に2カ所ハリをすると、腰の緊張が緩んだ。

 

再度、起き上がってもらい確認してもらうと、足のシビレが無くなったと話して下っさたので1診目を終了した。

 

【2診目】

MRIを受けたが検査結果待ち。しかし、前回後から足のシビレが出ていないとのこと。

 

今回の辛い症状は長時間(2〜3時間)座っていると、お尻の内側に痛みを感じる。

動いたりする分にはほとんど問題なし。

 

臀部に強い緊張が見られたので、前回同様の活法と足や腰にハリをして緩めた。

 

足の力みが強く、そこから臀部にも負担をかけていると判断し、臀部のストレッチをしてもらい、足と臀部の力みを解放した。

 

自宅でも臀部のストレッチをするよう伝え、治療終了。

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法

志室 委中 気海兪 殷門 髀柱

腰痛パターン 骨盤高低差 大腰筋の導引 臀部のスイッチ

考察

病院で坐骨神経痛と診断されたが、筋肉を緩めたことでシビレが解決した症例。

 

体を観察すると、足と臀部の強い緊張がなかなか改善しなかった原因だと思われる。

ハリや活法で体の動きを取り戻し、筋肉の緊張も緩められたことで良い結果に繋がった。

 

長時間座ると痛みが出ると話されたので、臀部に力が入らないようストレッチを指示し、何よりどんな良い姿勢をしていたとしても、ずっと同じ姿勢をしていたら体は緊張し、痛みに変わることもあるので、日常での過ごし方についても指導して終了した。

 

症状が落ち着いたので、次回はいつものアロマトリートメントをご予約してくださった。

症例4

患者

女性 50代 横須賀市

来院

2018年4月

症状と来院理由

来院、前日に朝起きた時に腰を痛め、毎年ギックリ腰になるので、今回もそうなのかなと不安になる。動くことはできるが、前かがみするのが辛い状態。2日後にイベントが控えており、参加したいとのこと。引っ越してきたばかりで、どこに行っていいかわからないので、知り合いで当院に通院されてる方の紹介で来院。

通院回数

2回

治療内容と経過

【1診目】

中腰になる時、体を起こす時に左の腰から臀部にかけてと腰骨の高さの真ん中に痛みがでる。最初に膝裏、臀部、脇腹の緊張を緩めると、痛みが軽減し最初とは違う部位に痛みが移動した。痛みが仙骨付近に移動したので、お腹に手技を行い動いてもらうと来院時より痛みが半分になったので終了した。

 

【2診目】

昨日と比べ中腰での痛みがほとんど感じなくなる。

前回同様の活法を行い、今回は左右腰骨の高さに痛みがでてるので、関係する足にハリをすると痛みが軽減した。

動くのに問題なく、次の日のイベントに行けそうと話されていたので、治療を終了した。

 

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ・活法

殷門 外秩辺 委中

大腰筋牽引 腰痛パターン 腰部の透し カエル泳ぎ

考察

お腹と足の緊張が強いため骨盤周りが硬くなり、腹圧の低下による腰の痛みと考えた。

 

ダンスやドッグランなど足に負担をかけることが多く、また婦人科系の疾患もあることで、足とお腹の緊張が生まれ、腰に影響が出たと思われる。

症例3

患者

男性 40代

来院

2017年9月

症状と来院理由

1年前に四十肩になり、左肩が全くあがらなくなる。病院に行くが良くならず、自分で良いと思う肩のリハビリを続け日常生活に困らない程度まで回復。150度ぐらいまでは挙がるがそれ以上は制限がかかりあがらない。無理にあげようとすると痛みが出る。また趣味がゴルフという事もあり、スイング時の痛みも良くしたい。当院の前を車で通った時に鍼灸院と知り、近所で通いやすいとのことで来院された。

五十肩・腰痛

治療内容と経過

<1回目>

陰陽のバランスをとるため、左肩の痛みに対して右足のツボに鍼をした。痛みは軽減するが動きの変化がない。肩の動きを良くするために肩回しを行い170度ぐらいまであがるようになる。施術前は視界から腕が見えていたが、見えないようになる。次に坐骨と手の指が関連していると思い、手を広げる動きと殿部の付け根を押し、肩井周辺(一般的に肩こりを感じる部分)を緩めた。

来院時より痛みが軽減し、肩の動きが良くなったので1回目終了。

<2回目>

前回より良いが、真上まで上がらない。施術中の会話で普段から足が凝り痛いと聞き、足が関連していると考え、前回の活法に一手加えた。痛みが改善し180度まであがるようになった。

腰痛症状もあるので、腰痛に効く活法3手で痛みが消失したので治療終了。

<3回目>

調子が良くなったので鍼灸は受けず、疲労回復のためにアロマトリートメントに変更。

同時に治療した症状

腰痛

使用した主な活法・ツボ

肩回し 扇の調整 坐骨切り 承山上げ 腰痛パターン 腰部透し

湧泉LR 京骨LR 王穴Rなど

まとめ

肩甲骨の可動域が悪くなっていたことで起きていた症例。肩甲骨の可動域は肩甲骨の周辺だけでなく、指からや骨盤からも影響を受ける。今回は両方から影響を受けていた。普段の生活で通勤や仕事で座ることが多く、仕事もパソコンを使用し、指にも負担がかかっていた。活法で骨盤調整と手の動きを調整することで、肩甲骨の可動域が回復した結果、肩の可動域が良くなった。五十肩と聞くと肩に目がいくが、改善しない時は広い視野で体を見ることで解決に繋がる。
 

※この症例は頚肩腕症候群・肩こり2の症例と同じです。

症例2

患者

男性 30代

来院

2017年8月

症状と来院理由

肉体労働の仕事をされており、3週間前に重いものを持った時に腰を痛める。その時は耐えれるぐらいであったが、徐々に痛みが増し来院3日前が痛みのピーク。ちょうどその時にイベントでお会いして、僕が鍼灸院をしていることを知り、後日来院してくださる。来院時は少しだけ痛みが減ってきたが、腰が抜けそうな感覚がある。腰を全く反れず、かばいながら何か動作をしている状態。

ぎっくり腰

治療内容と経過

問診時にどういう動きが辛いか確認すると、前かがみはできるが、反ることができない。捻りや歩行も問題ないが、たまに前触れなく腰に電気が流れるような痛みがある。常に腰は重だるい。

腰痛の多くが梨状筋・膝窩・お腹の緊張が関係している。確認するとどれも痛い、もしくはくすぐったい反応があった。緊張を緩めるため活法を行うと痛みが軽減した。

この時点で動作を確認すると、来院時より腰が反れるようになる。骨盤と肩甲骨の動きを良くする活法を加えると、痛みは残るがさらに反れるようになり、動くのが楽になったので終了した。

同時に治療した症状

なし

使用した主な活法

腰痛パターン、透し、カエル泳ぎ、坐骨切り、扇の調整

まとめ

今回のように動きに問題がある時に活法は効果的である。筋肉を緩めることも大事だが、一緒に骨盤と肩甲骨を調整することで動きが出て、結果的に筋肉も緩む。

また、今回は慢性腰痛にきっかけがあり、症状が悪化したようにみえるが、その背景には体の使い方に原因がある。歩く姿を見ると、膝が伸びきり下肢をうまく使えてない状態。下肢からの力を骨盤や体幹にうまく伝えられず、下肢や臀部の緊張に繋がっている。予防も兼ねて、臀部を刺激するスクワットを指導した。

 

症例1

患者

女性 70代

来院

2017年2月

症状と来院理由

1ヶ月前、植木を持った時にギックリ腰になる。その時は痛みで動くことができなかったが、数日したら動けるまでは回復した。左腰からお尻にかけて痛みが残り、足を上げると痛みが強くなり何かに捕まらないとバランスを崩す。痛みはあるがそのうち治ると思い我慢していた。しかし一向に良くならず不安になる。腰を痛める1ヶ月前にめまいや急に胸苦しくなり、1ヶ月の間に2度も救急車で運ばれたのもあり、自分の体がおかしくなっているのではと不安が募る。痛みが精神的な面で感じていると思い心療内科に行くが、そのうち治りますよと言われ、安定剤を処方された。薬を飲み少し様子を見たが、腰の痛み変化なし。週3回行くほどゴルフが好きで腰の痛みを早く治したいと思っていた時にチラシを見て来院した。

治療内容と経過

最初に体の反応(舌、脈、首、腹部、ふくらはぎ)を確認する。状態が悪いと、圧痛や硬さなどが確認される。次に、ツボを探す。その時の状態により、過敏に感じられる部位がある。最一番過敏な右肘の内側に鍼をする。すると、先ほど痛みを感じていた、ふくらはぎとお腹の一部痛みがなくなる。みぞおちの少し下が痛む(胃の反応)ので足の人指し指の付け根に鍼をすると、お腹の痛みがなくなる。首の圧痛が残るので、足の薬指の付け根に鍼をすると首の痛み消失。続いて、うつ伏せで背中から腰の反応を確認する。うつ伏せになる時、腰の痛みで動きが悪い。肩甲骨の内側と腰骨から少し上にかけて押されると左側が特に痛みを感じるが、触った感じは右側が全体に張っている。押されて痛いところ(左)の反対側の過敏な所に鍼をすると、左側の圧痛が軽くなる。背部の反応が全て消失。治療前に比べ足をあげた時の腰の痛みが軽くなる。

 

2回目、自宅での階段の昇降が楽になった。痛みの範囲が狭くなり、中心に寄ってきた。前回できなかった、仰向けでの腰を浮かせる動作ができ、うつ伏せになる際もスムーズに動けた。足を上げる動作をしてもらうと、ほとんど痛みを感じなくなる。

3回目、4月までゴルフは休む予定だったが、腰の調子が思ったより良くなり、明日ゴルフに参加することになったとのこと。調子が良くなってきているが腰を反らすと、真ん中よりの左腰が気になる。腰を反らしてもらうと痛みがなくなり、治療前より動く範囲が広がった。何かに捕まらないと靴下を履くことができなかったが、今日はできるようになり喜んで待合室でわざわざ報告してくれた。

 

4回目、3月4日ゴルフに行き18ホール回ることができた。コース内はカートを使わず、歩いてプレーをした。久しぶりに体を動かせて気持ちもスッキリしたとのこと。腰はほとんど痛みを感じず、横になる時に左腰に違和感を感じる程度になる。

5回目、歩いていると腰が曲がることが多かったが、背中の筋肉の張りが緩み楽に歩けるようになってきた。治療後、正座の状態で腰を確認していたら、あれっ!?私、正座できなかったのにとビックリされていた。問診の時に正座ができないとの訴えはなかったが、話を伺うと10年前に左かかとを骨折して以来正座ができなかったとのこと。腰の治療をしている間にいつの間にか正座ができるようになっていた。

通院の間隔

1回目〜2回目 週に2回

3回目〜5回目 週に1回

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

行間LR 申脈LR 少海R 湧泉LR 上巨虚R 脾兪LR 胃兪LR 胆兪Rなど

まとめ

ギックリ腰で痛めたので、本来であれば1週間もすれば良くなったと思う。しかし今回は腰を痛める前に不調が重なり精神的な負担がかかっていた。最近の医学の研究で、本来は良くなっているはずの痛みを、思い込みや環境の影響で脳が痛いと感じさせていた可能性がある。実際に本人も思い込みかな?と話していた。体の反応も腰はもちろんのこと、心や内臓(脾・胃は腰殿部と関係がある)に関連するツボも反応していた。今一番辛い場所や動きを丁寧にカウンセリングすることで、関係ないように思うことでも関連していることがある。治療をすることで腰の痛みを軽減させ、今まで体が硬くてできないと思っていた腰を反る動作も何度かやっているうちにできるようになり、可動域がひろがった。今までの悪い記憶を良い記憶に上書きすることで、痛みや不安を解決し現在は痛みをほとんど感じない。気持ちも前向きになり、来週もゴルフに参加される。ここで治療をやめるのではなく、せっかく自分の体と向き合うことができたので、自宅でもセルフケアできるようにツボの位置を教え、ローラー鍼でセルフケアをしてもらうことにした。ローラーをすると気持ちがよくなり、体の変化を感じられるようになった。現在は併設しているアロマトリートメントも受けに週1回通院中。

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