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視力低下の症例

視力低下の鍼灸治療<改善報告集>
★解説イラストは裸モデルを使用していますが、治療の際は患者着を着用します。

症例3

患者

女性 小学生

来院

2017年12月

症状と来院理由

9月に学校で視力検査があり見えずらい事に気がつく。その後眼科に行き、検査したところ0.8になっていた。屈折率は問題なく、仮性近視と診断され目薬を処方された。しかし目薬をしていても一向に変わらず、ちょうど当院に来院されていた親御さんが視力回復教室に興味を持つ。本人がメガネをかけたくないという強い希望があった為、鍼灸を受けてみたいと親御さんに相談した事がきっかけで来院された。

眼科では0.8だったが、当院でも視力検査したところ右0.6左0.5両0.6。

特に日常の中で見にくいと困ったことは無い。

来院当初の視力

視力症例3

治療経過と内容

小学生なので刺激量の調整の為、鍼は刺さず、王不留行、皮内鍼とお灸のみで施術を行う。

初めに体全体を見させてもらうと、首の後ろ、お腹、背中に緊張がみられたので、足首のツボを使い緩める。

目の周囲はこめかみ、目の下に圧痛があるので、スネと指の付け根のツボを使用した。

施術中に学校でよくストレスを感じると話しており、リラックスできるようお腹と背中に箱灸をした。

 

治療後は右・両目の数値が上がる。

右0.8左0.5両0.8

 

3診目:お腹の張りが軽減し苦しさがなくなる。

 

5診目:両目1.0が見えるようになる。

 

8診目:足の冷えが改善され、施術中に温まるようになる。また施術を受けると目だけでなく、体が軽くなると教えてくれた。

 

10診目:1クール終了したが右目と左目に差があるので施術継続中。施術間隔を週3回から2回に変更。自宅でできる目のマッサージを伝え、セルフケアをしてもらう。

 

12診目:右1.0左0.7両1.0になる。

同時に治療した症状

便秘

使用した主なツボ

太谿 少海 丘墟 合谷 陽陵泉 内庭 光明 肝兪 心兪 腎兪など

お灸:期門 肝兪 関元

まとめ

目の周りの緊張は特別目立つ所はないが、小学生のわりに強い首の緊張が見られ、また便秘もあり内臓の働きが悪いので、首とお腹を中心に施術した。施術中に学校でよくストレスを感じると話しており、リラックスできるようお腹と背中に箱灸をした。

 

現時点での左目の変化は乏しいが、右目、両目での数値は改善してきた。鍼灸をしていると目だけでなく体も軽くなり調子がいいとの事で、2クール目を継続中。

現時点の視力

1回目

右0.6左0.5両0.6

12回目

右1.0左0.7両1.0

症例2

患者

女性 60代

来院

2017年4月

症状と来院理由

違う症状(膝痛)で当院に来院されていたが、もともと目の治療にも興味があった。何十年も前から視力が悪いが、今の状態でも生活はできている。これ以上悪化させたくないと思い治療を開始。

来院当初の視力

視力回復

治療内容と経過

お腹が硬く、押されると違和感がある。足に関連するツボがあるので鍼をすると押されての違和感が軽減する。

後頸部(頭の付け根)の緊張があり、ここは目の後ろの部分になるので、目の症状がある方は特に硬くなりやすい。足に関連するツボがあるので、鍼をしたら後頸部の緊張が緩む。

目の周り(こめかみ、眉頭、目の下など)は全体的に緊張が強く、圧痛もある。目の周りに関連する手と足に鍼(または王不留行)をした。目の周りの反応が多いので、使うツボが多くなる。鍼(または王不留行)した後は、緊張が緩み圧痛が消失した。 治療後目がスッキリした。

2〜3診目も同じような感覚。4〜5診目で治療後のスッキリ感が持続するようになり、物が以前よりハッキリ見えるようになってきた。8〜9診目で数値が安定し、最終的に0,3ポイントあがる。

通院の間隔

1回目〜5回目 数日に1回

6回目以降   週1回

1〜10回目の視力数値詳細

同時に治療した症状

膝痛

使用した主なツボ

行間LR  太白L 申脈LR 侠谿L 太谿LR 内庭LR 足通谷LR 光明LR 合谷LR 臂臑R 肝兪(3行線)L 脾兪(5行線)L 胃兪(3・7行線) 腎兪(3・5行線)LRなど

まとめ

治療後、数値が悪い時があるが治療をすることにより悪いのが表面に出て、かすんだり、ぼやけたりすることがあります。その後、時間の経過とともにちゃんと戻ります。(どうして治療後ぼやけるのか?)

視力は良かったり、戻ったりの繰り替えしでしたが、回数を重ねるうちに安定し、徐々に視力が回復しました。お腹の硬さは内臓の反応でもあります。内臓(特に肝、腎)の働きが悪いと目にも影響が及びます。目だけを見るのではなく、お腹をしっかり緩めることで、内臓の機能が良くなり目や他の部分にもよい結果をもたらします。

*視力に関して、年齢と長い症状歴を考えると回復する可能性が高くないので、必ずしも同等の結果が得られるとは限りません。視力回復治療は早く治療できるかが、結果を左右させます。目の異常を感じましたらすぐに眼科を受診してください。その後、早い段階で鍼灸を受けられることをオススメ致します。

最終的な視力

1回目

裸眼右0.3左0.4

10回目

裸眼右0.6左0.6 

症例1

患者

女性 10代(学生)

来院

2017年4月

症状と来院理由

子供の視力が悪く、当院に通院経験がある方から、目の症状に力を入れている鍼灸院があると教えてもらい来院。

眼科は数年前に行ったきりで、目に関しては毎年メガネ屋でメガネを交換して様子を見ている。

来院当初の視力

学生の視力回復治療例

治療経過と内容

<1診目>

お腹を触診すると、目に関連する肝・胆の反応点に硬さがあり、押されると痛い。

脾、腎の反応点は押されるとくすぐったい。くすぐったいのは体の緊張の反応の一つである。お腹の硬い所に関連する足に鍼をすると、圧痛がなくなり、くすぐったい反応も無くなる。

後頸部(頭の付け根)の緊張があり、ここは目の後ろの部分になるので、目の症状を持っている方は特に硬くなりやすい。足に関連するツボがあるので、鍼をしたら後頸部の緊張が緩んだ。

目の周り(こめかみ、眉頭、目の下など)に硬い所があるが、押されて痛みはない。目の周りに関連する手と足に鍼(または王不留行)をした。すると、こめかみや眉頭あたりの硬さが取れた。

背中は全体に緊張が強く、痛みは無いがどこを押されてもくすぐったい。まずはローラー鍼(下の写真)で背中全体の緊張を緩め、残った部分だけ背中に鍼をした。 

 

ローラー鍼

 

 通院の間隔

1回目〜2回目 週に2回

3回目〜10回目 週に1回

1〜10回目の視力数値詳細

同時に治療した症状

なし

使用した主なツボ

申脈LR 丘墟LR 湧泉LR 内庭RL 足通谷LR 光明LR 合谷LR 心兪LR 肝兪(6行線)LR 脾兪(6行線)LR 腎兪(7行線)LRなど

まとめ

5診目まで視力の変化はあまり見られなかったが、6診目以降少しずつ視力の数値があがり、1回ごとの変化が感じられるようになった。8診目には、今かけているメガネが合わなくなってきたので、必要な時だけメガネをかけるようになる。鍼灸治療に通っていたので、10回目が終わった段階で新しいメガネに買い替えた。

最終的な視力

1回目

裸眼右0.08左0.06 矯正右0.7左0.6

10回目

裸眼右0.4左0.3 矯正右1.2左1.2

*初回から変化する方もいますが、5〜6回目ぐらいから変化を感じることが多いです。

お体の状態により、変化の具合は個人差があります。

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